ABOUT

ちいさなちいさな島「深島」

ここに住むのは13人のひとと約80匹のねこたち。
島に人が住み始めた遠いむかしからたすけあい、
ささえあい、はげましあいながらいきてきました。

いまは、島の人ばかりでなくもっともっと
たくさんの人にささえられていきています。

悲しい思いをするどうぶつたちが少しでも減りますように

ちいさな島でできること、
ちいさな島から伝えられること、
ゆっくりゆっくり一歩ずつ、すすんでいきます。


~深島とは~
大分県最南端の離島「深島」(ふかしま)

住民は13名。
周囲約4㎞のちいさなちいさな島です。
きれいな海をはじめ、豊かな自然に囲まれた、
しあわせいっぱいの島。

~運営団体(DeepBlue)について~
島民にとって、猫たちは大切なともだち。
そんなともだちを守るため私たちは「DeepBlue」をたちあげました。
いままで昔からの生活をしてきた猫と島民。
だけど、島民は減り、ねこたちは増え、だんだんバランスが保てなくなってしまっていました。
今後のことなどを考え抜いた結果、
2019年11月、皆様のご寄付などにより、全頭の避妊去勢手術を行いました。
さらに、2020年3月に追加TNRをおこなったことにより、深島は100%さくら猫の島になりました。
ありがとうございました。
ワクチンの接種やノミダニ駆除、治療なども進めています。

島民の負担を減らすため、グッズの売り上げなどを寄付にあて、
島民にとっても、猫たちにとっても、お客さんにとっても、
よりよい猫の島として知っていただけたらと思います。
そしていつか、殺処分がゼロになる日を望んでいます。

deepblueでは、他にも、
島の環境を良くする美化活動(清掃活動や花いっぱい運動)などもおこなっています。

さらに寄付が集まれば、トイレの設置と管理、病気の手当て、薬の確保、
定期健診のほか、島の美化活動などにも使わせていただこうと考えています。

詳しくはhttps://deepblue-fukashima.jimdofree.com/